前回のあらすじ
青は音楽を辞めた
そうです。10年くらいピクリともやらなかったです。1年に1回ベースに触ることがあるかどうかくらいでした。
しかし、久しぶりにバンドがやりたくなったわけです。しかしぼくは友達が1人もいないので、一緒にバンドをやる人ももちろんいなかったわけですよ。なのでメンバー募集サイトをうろつくようになりました。ぼくのような隠キャコミュ症にはなかなかハードルが高かったですが、こうして一発目でQuokkaに出会いました。変なところで運が良い人間です。
3対1という圧迫面接を受けながら、ボーカルのKD-2さんからその時『Vulfpeck』というバンドを教えてもらい、圧迫面接終了後に聴いたところ人生でもかなり上位に入る出会いでした。
「このバンドを教えてもらっただけで今日の圧迫面接は来た甲斐があった…!」と、そのくらい衝撃を受けました。それからというもの毎日YouTubeで彼らのライブを見てました。無論CDもソッコーで買いました(サブスクは…https://ra3c.sakura.ne.jp/wp/2023/09/04/100%e4%b8%87%e5%9b%9e%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%ad%e3%81%93/)
そのVulfpeckのベーシスト、ジョー・ダートが最高カッコいいんですよ。化け物。モンスター。グルーヴモンスター。グルーヴグラサンモンスターです彼は。
もうお分かりですね。そうそのジョー・ダートが使用しているベースが…
MUSIC Man Joe Dart II Naturalという自身のモデルだったんですよ!
つづく
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